入院のご案内
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入院の流れ
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1.現在ご入院中の病院よりご紹介
ご担当医・地域連携室等へご相談下さい
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2.ご入院中の患者さまの病状確認
必要に応じてご入院中の患者さまの状態確認に伺います
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3.ご家族と面談
当院へ入院相談にお越しいただきます
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4.入院判定
当院医師がお受入れの可否を判断します
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5.入院日の決定
現在入院中の病院や当院スタッフからご家族へ連絡します
入院当日の持ち物
入院に際して、以下のものが必要となりますのでご準備ください。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
手続きに必要なもの
- 健康保険証、その他医療証
- 印鑑（本人、家族等、保証人）
- 入院申込書等
日用品
- 寝衣、肌着、日常着
- タオル類（バスタオル、フェイスタオル）、洗面器
- 室内ばき（かかとがあり動き易く滑りにくい靴）
- 電気かみそり、生理用品
- 便利な入院セットをご利用ください
- おむつは当院のものをご利用ください
病室のご紹介
病室には、個室と多床室（特室・個室・4人部屋）があります。
一床ごとに床頭台（鍵付き）・ロッカー・テレビ・冷蔵庫を備え付けております。
自宅に近い環境で生活が送れる様に、壁や家具などに天然木を使用しています。
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特室
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個室
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4人部屋
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4人部屋
特室・個室の使用を希望される場合は、事前に地域連携課か主治医または病棟看護師にお伝えください。
個室をご利用される際には、「室料差額申請書」をご記入いただきます。
なお、個室を利用された方には、室料差額として以下の金額を請求させていただきます。
- 特室 11000円（税込み）
- 個室 5500円（税込み）
入院にあたっての注意事項
- リハビリテーションを主としたご入院の場合、リハビリテーションはリハビリ室での訓練だけでなく病棟での日常生活動作も含まれます。そのため、病棟生活におけるリハビリテーションへも積極的に取り組んでいただけるようお願いをしています。
ご家族の面会時や付き添いの際に、患者様ご本人ができることまでお手伝いされますと、結果として患者様のリハビリテーションの妨げとなる場合があります。患者様ご本人のできることが少しでも増えるようご協力をお願いします。
また、リハビリテーションを進めていくことで、患者様のお身体に負担が掛かることもあります。病状によってはリハビリテーションを一時中止、または終了させていただくことがあります。
事故防止に努めておりますが、リハビリテーションは身体機能だけでなく日常生活動作能力の向上を図るなど、その性質上危険を伴いながら実施する旨をご理解頂くようお願いします。 - 診療の方針やリハビリテーションの経過などを定期的にご説明させて頂く機会を設けております。その際には、ご家族にご来院をお願いしておりますので、ご都合の調整にご協力下さい。
- ご入院中における他の医療機関での診療には制限があります。必要な方は、当院の主治医または看護師へご相談下さい。また、入院中には内服薬の変更がある場合があります。
- 貴重品の管理はご自身にてお願いします。（院内での紛失等は責任を負い兼ねます）
- 携帯電話の使用は、他の方々の迷惑とならないよう場所や時間に十分ご配慮下さい。
- 医師、看護師などへの過剰な要求は、診療機能への重大な影響から応じられません。
- 医療費の請求を受けた場合は、速やかにお支払い下さい。
- 当院は敷地内全面禁煙です。